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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第8号

長谷山行毅君 そうすると、そこでいろいろ検討して、更に二十七年度に又買つたということになるというと、非常に二十七年度の新規の買入というものは又問題になると思うのですが、    〔委員長退席理事菊田七平君着席〕  そういうことを、まああなたは、当時の長官でありませんから、或いは事情はわかりませんかも知れませんけれども、その後東畑長官に代つた今日、そういう事務が引継がれたかどうか、その辺の事情がもう

長谷山行毅

1954-02-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第8号

又あなたの前の東畑長官にしても、東畑長官がどうとかこうとか私は思わない。この頃の造船疑獄じやないけれども、行政を誤またしておるのは行政府の背後にあるところの政党なんだ。砂糖の製糖じやない。(笑声)いわゆる自由党とか、改進党とかいうその政党なんだ。そこでそういう意味合で私は過去のことを知りたい。でありますから、私は例によつて言葉が荒いのでありますけれども、気を楽に一つ答弁を願いたい。

河野謙三

1954-02-05 第19回国会 衆議院 決算委員会 第4号

先ほども前東畑長官が申されましたように、従来麦につきまして統制をいたしておつたわけでございます。統制いたしますと粉の取扱いがあつたわけでございます。ただいま御指摘のものは、麻袋ではなくヘシアンの袋でございます。船用に扱つてつたのであります。従来粉を統制いたしております場合には、当然そのヘシアン袋というものを持つてつたわけであります。

前谷重夫

1953-02-27 第15回国会 衆議院 決算委員会 第18号

○松本(七)委員 ただいまの東畑長官の御説明は、検査院側説明とほとんどかわつたところはないようであります。澱粉の売買の不当だとか、あるいはかんしよの購入の処置が当を得たいとか、こういうことは食糧事情が好転しておつたとはいえ輸入食糧見通し等と関連のあることですから、結局は見通しの問題でなかなか当時はむずかしかつたであろうという事情はよくわかるわけです。

松本七郎

1952-12-23 第15回国会 参議院 予算委員会 第18号

池田宇右衞門君 只今岩木さんの質問に対して東畑長官より答弁がございましたが、先に私も申しました通り肥培管理、或いは品種の改良、或いは肥料の配分等の適正を得れば、三百万町歩の水田であるから、これに現在の政府の言う六千五百万石といつても、一割でも六百五十万石の増収が必ずできるというようなことで、明らかな数字が出、明らかな方途が講じられるにかかわらず、百万トン二百四十億を払つて外米を七百万石も買わなければならない

池田宇右衞門

1952-12-15 第15回国会 衆議院 農林委員会 第8号

しかし大蔵当局と折衝しておるというきわめて簡単な当局の御答弁でありましたので、東畑長官にもう少し具体的にお伺いいたしたいのであります。  まず第一の問題は、最近の菜種滞貨の状態は百万俵と言われておるのでありますが、政府菜種滞貨状況についてどう御調査になつておりますか、それをお伺いいたしたい。

足鹿覺

1952-12-13 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

そのとき東畑長官は、米価決定の基礎として農家自家労力を四百幾ら、早場米あるいは超過供出を合せます場合は、五百何ぼの自家労力を経費として認めた、こういうお話が実はなされたわけでありますが、そういたしますと、その四百幾らあるいは五百幾ら自家労力というものは、当然税金の対象から消える、こう考えますが、そういうふうな計算のもとに農家に対しても課税をされておりますか、この点をお尋ねしてみたいと存じます。

川野芳滿

1952-12-11 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

小川(豊)委員 もう一点お尋ねしておきたいと思いますが、先ほど東畑長官米価の算定の決定の御説明を受けたのですが、そこでわれわれもその主張をしているわけですが、同一労働同一賃金原則、これについてあなたの方では、雇用賃金農家日雇い賃金計算しておる、これについて私どもの主張している同一労働同一賃金原則というのは、あなたの方ではそういうことは米価決定には取入れるべきでないというお考えを持つておられるのかどうかということをひとつお

小川豊明

1952-12-01 第15回国会 参議院 予算委員会 第4号

岩木哲夫君 東畑長官にもう一度お尋ねしますが、今も佐多さんがお触れになりましたが、配給が十五日で、あと米が五日分ぐらいが平均だというのですが、これは家庭によつても違うのですが、十五日分に、あとの十五日分はその十日分くらいが米で、あとの五日分がパンとか、或いは裸麦とかいつだのが実情じやないかと思いますが一点。

岩木哲夫

1952-12-01 第15回国会 参議院 予算委員会 第4号

木村禧八郎君 さつき東畑長官の場合では、現実に資産見合いのものがあるのじやないのだ。評価益という形になつて帳簿上そういうものになつております。併しこれを現金化するには食糧証券という形で現金を出すということになるのであります。それならば今度運転資金の不足を食糧証券を発行して賄いますね。

木村禧八郎

1952-12-01 第15回国会 参議院 予算委員会 第4号

岩木哲夫君 今佐多さんのお尋ねに対して東畑長官お答えは、都市において配給を受けておる内地米及び外米の値上りによる家庭への影響の金額が述べられたと思うのです。ところが大都市では一カ月平均内地米外米合わして十五日分より配給されておらないのでありまするから、残余の十五日分はやはり闇米とか他の物を買わなければならん。

岩木哲夫

1952-07-25 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第76号

この飼料売買は、全体として八十億程度の金でありまして、これは勿論御趣旨のように、別の会計にするのも一つの案であるとは思いますが、先ほど東畑長官が申しましたように、相関連しておる問題でありますると共に、又金額的に言いましてもほんの食糧管理特別会計附随業務と申しては少し言い過ぎかも知れませんが、非常に相関連しておる小さな部分、食糧管理全体から見ますれば、そういうように考えられるので、あえてこの会計でやりましても

河野一之

1952-05-28 第13回国会 参議院 農林委員会 第41号

検査手数料については十分引下げるように考慮せられたいという條件付きで実は通してあるにもかかわらず、何ら考慮もしないで、今の政務次官の御答弁を承わると、どうも極めて引下げる意図が稀薄のように感じられるので、我々はそういうことでは……まあ政務次官は位置を変えておいでになりますが、(笑声誠にどうも我々としては極めて不満足な回答であるのみならず、やはり生産者立場から考えましても、今度自由になつた麦に対しては東畑長官

飯島連次郎

1952-05-13 第13回国会 参議院 農林委員会 第33号

ではないだろうか、補給金を片一方では食管会計が受けながら、場合によつて標準価格よりも高値に売るということは何かしら主要食糧売却方法としてはちよつとおかしいのではないか、特に四條の三の第四項でありまするが、標準価格決定したときはこれを告示することになつておるわけですが、告示をして而も入札制度ということもちよつとギヤツプがあるような感じがいたすのでありますが、勿論この四條の第三項の但書では、又東畑長官

片柳眞吉

1952-05-13 第13回国会 参議院 農林委員会 第33号

そこでもう一つ東畑長官に御質問したほうがいいと思いますが、一般の配給率はこういう差等がついて参りましても、これも広義の一つ生活保障というのは当らないかも知れませんが、配給制度は、一つ保障でありますから、そうなつて来ると、同じ国民で生産地帶は二合近い配給であつて消費地は一合三勺というように非常に差がつくことは一つの問題じやないかと思います。

片柳眞吉

1952-05-09 第13回国会 参議院 農林委員会 第31号

法案根本論でありまして私もすでに一応の質問はいたした点でありますが、更に今少し突込んで質問してみたいと思うのでありますが、今度の改正案を出されました新らしい管理方式を設定するという理由は、一言で言いますれば食糧事情が安定して来ておる、こういうことが基本的な説明だと思いますが、更にこれを分けて考えますれば、第一にはCPS等調査に関して、麦の実効価格公価格と殆んど違わない、開きがないということを東畑長官

片柳眞吉

1952-05-09 第13回国会 参議院 農林委員会 第31号

ですから生産者もよくし、これは又東畑長官も苦労されたと思いますが、生産者もよくするし、消費者もよくするということは二重価格制という閂を入れなければできないことは明瞭で、あつちが立たなければこつちが立たんことは明瞭でありますから、まあそういう点を申上げておるのでありますから、これは一つ先ほどつたような衆議院の修正者の意見を聞きまして、更に議論を展開して行きたいと思います。  

片柳眞吉

1952-05-09 第13回国会 参議院 農林委員会 第31号

それにつきましては東畑長官初め食糧庁にはエキスパートのかたがおられるわけでありますので、やはりそういうような何とか施策なり制度なりを必要とするということであればできんことはなかろうと思うわけでありますが、何とかこれについての手段方法について御検討があつたと思うが、検討した結果できないというのか、又検討しつつあるのか、又何らか一つの案があるか、この点を一つお願いいたします。

赤澤與仁

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